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マークシートのメリット・デメリット。導入前に考えるべきポイント

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マークシートは、集計が容易で試験やアンケートなどでよく使われています。

このページでは、採用する側のメリット・デメリットと利用する側のメリットデメリットについて解説します。

マークシートを採用する側のメリット・デメリット

マークシートの採用には、集計の容易さやデータベース化が容易などというメリットがありますが、費用がかかるなどのデメリットも少なからずあります。

メリットとデメリットを比較して導入すべきか否かの参考にしてください。

マークシート導入のメリット

集計作業が簡単になる

試験やアンケートなど、筆記式の回答の場合は、誰かが採点作業をしたのちに集計をしなくてはなりません。

マークシートを導入するとその作業が省かれて簡単にできるようになります。

時間の効率化とともに採点・集計者の負担が軽減できることもメリットの1つです。

集計結果の分析が容易でフィードバックに時間をさける

マークシートは、集計結果がデータベース化できることがメリットの1つです。

そのため、テストや試験結果を分析して、その結果を生徒や回答者へデータをもとにしたフィードバックすることに時間をさけるようになります。

アンケートの場合もデータベースをもとにしたより深い熟考ができるようになり、アンケートの活用が進みやすくなります。

採点・集計ミスを最小限にすることができる

人為的な採点作業や集計作業には、少なからずミスが起きてしまいます。

マークシートであれば、きちんとマークしてさえすればミスが起こることがほとんどありません。

人為的な採点作業・集計作業に不可欠であったダブルチェックや何度も採点をし直すなどの時間も不要となります。

公平な採点・集計が可能になる

試験やテストなどで記述式の場合、採点者による主観が少なからず採点に影響を与えてしまいます。

マークシートの場合は、主観が入らず、正解か否かをはっきりと採点することができます。

また、アンケートにより統計をとる時も記述式ではなくはっきりとした回答を設けることができるため、ぼんやりとした集計結果ではなく、数値的な統計結果を導くことができます。

マークシート導入のデメリット

費用がかかる

マークシートの導入には、少なからず投資が必要になります。

コピー用紙に回答を印刷して記述式にした場合もコピーと用紙の費用がかかりますが、費用はそれだけで済みます。

マークシートには、専用の用紙の購入と読み取り機の費用、採点ソフトの費用などが必要となります。

※近年は専用の読み取り機やソフトウェアが無料のマークシートシステムもあります。費用が気になる方はそれらのシステムを利用することで費用面のデメリットを解消できるかと思います。

問題の形式をマークシート用に作り直す必要がある

定期テストや定期的なアンケートなど、ある程度のフォーマットが決まっている場合、マークシート方式に合わせて作り直す必要があります。

記述式の問いに対しては、適切な形で選択式の設問に考えて変換しなければなりません。

1度導入したら他システムへ変更しにくい

マークシートには、専用の読み取り機や専用ソフト、専用の用紙が必要になります。

これらはメーカーによって違い、1度導入をしたら他のシステムへの代用はできず、ずっと使い続けなければいけない可能性があります。

導入の際は、使用環境にあった適切なシステムをよく考えて導入することをおすすめします。

※近年は専用の読み取り機やソフトウェアが無料のマークシートシステムもあります。それらのシステムは用紙を変えるだけで使用できるため、このデメリットにならないかもしれません。

マークシートで回答する側のメリット・デメリット

マークシートの導入には、回答する側のメリット・デメリットを理解する必要があります。

回答する側のメリットとデメリットも理解した上でマークシートを導入すべきか否かを考える参考にしてください。

マークシート回答のメリット

公平な採点をしてもらえる

記述式の問いに対しては指標があったとしても採点者の主観がどうしても反映されてしまうため、100%公平化と言われればそうではありません。

マークシートでの採点は、人為的ではなく機械が採点作業を行うため、より公平な採点をしてもらえます。

白紙の回答がなくなる

マークシートでの回答は、答えが用意されているケースがほとんどであるため、回答欄を白紙で試験・テストを終えるということをしなくても良くなります。

回答がわからない場合も近しい何かの回答ができます。

マークシート回答のデメリット

テクニックが必要となる

マークの仕方や消しゴムでの消し方など、きちんとしなければ上手く読み取り機が読み取ってくれない可能性があります。

そのため、試験やテストでマークシート方式を初めて受ける場合は、ぶっつけ本番で臨むのではなく、練習をしたうえで臨むことが良いでしょう。

回答欄を間違えると大変なことに・・・

記述式の試験やテスト、アンケートなどは、設問と回答が同じ用紙であることがほとんどです。

マークシート形式の場合、設問用紙と回答用紙が別であることがほとんどです。

良く確認をしながら回答をしないと、あとから回答場所を全て変えなければいけない事態になりかねません。

筆記用具の選定が必要になる

記述式の試験やテストの場合、いつも使用している慣れた筆記用具を使用すればよいのですが、マークシート方式の場合は違います。

マークシートでは、推奨されている濃さの鉛筆を使用し、よりキレイに消える消しゴムを使用することが回答効率をあげる要素となります。

慣れない筆記用具であることもあるため、試験やテスト前にはどの筆記用具を使うかよく考えて選定する必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?採用する側にも回答する側にはメリットやデメリットがあります。

マークシート導入の際は、それらのメリット、デメリットを考えたうえで後から後悔しないようにしていただけると嬉しいです。

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